クレジットカードの審査基準について
クレジットカードを申込むにあたってやはり気になるのは審査のこと。
どんな審査基準を満たせば、カードを無事取得することができるのでしょうか?
ここでは審査の内容について見ていくことにします。
審査とは “信用度のチェック”
あなたがクレジットカードを申込むと、カード会社は審査をしてカード発行となります。
クレジットカード会社の審査というのは、ズバリ
あなたがちゃんと支払いをしてくれる人かどうか
信用にたる人かどうか
という審査になります。
クレジットカードを利用すると、あなたがカードで支払いをすませてから、実際にカード会社にその支払い額を
振り込むまでの間は、カード会社が毎月あなたにその利用額を “代金立替払い” している
ことになります。
ですので、カード会社は審査により、“この人はきちんと支払能力のある人かどうか”をチェックするわけです。
クレジットは「信用」という意味からもわかるように、クレジットカードというのは “信用
できる人に与えられる”カードです。
以下に<審査のポイント>をあげておきますが、カード発行会社によっても審査が厳しいところ、緩いところなど
ありますし、「まだ学生だけど」という方にも発行してもらえるカードなど、種類はいろいろありますので、
“審査”といっても必要以上に難しく考えることはないと思います。
きっと、あなたにあった
クレジットカードが見つかるはずです。
審査のポイント
審査のポイントとなるのは、
「年齢」
「勤務年数」
「勤務先の規模・職業」
「年収」
「居住年数」
「居住形態」
「家族構成」
「自宅電話」
「在籍確認」
「個人信用情報」「身分証明書」などです。
申込み用紙に記入された情報と、カード会社で集めた情報を総合して、ランキング付けがおこなわれます。
あくまでも総合評価なので、一つの項目が良いから、悪いからといって一喜一憂しないようにしましょう。
「年齢」― ほとんどの場合、高校生を除く18歳以上の人ならクレジットカードの申込みができます。
ただし、20歳未満ですと未成年ですので、キャッシング(ローン)の機能は使えなかったり、また申し込みの際には、親元に確認の連絡がいったりすることがあります。
また年齢の上限として設定されているのは65〜70歳ぐらいになります。
「勤務年数」― 勤務年数は1年以上からというのが一応基本ですが、“新社会人向け” のクレジットカードなども出ますので、1年未満でもカードの取得は可能です。
ときにカード会社から勤務先などに、確認のための問い合わせの電話などが直接入ることもありますので、勤務年数やポジションなど、誤魔化さずに書くことが大切です。
「勤務先の規模・職業・雇用形態」― 勤務先が上場企業であるのか小会社であるのか、公務員なのか自由業なのか、会社役員であるのか契約社員なのか、といった情報が集められます。
収入のない専業主婦と学生に対しては、配偶者や親権者からの同意書または、連帯保証書を求められることもあります。
「年収」― クレジットカードを申込むのに必要な年収とは一体くらぐらいになるのでしょうか?
クレジットカード会社では、最低ラインとして年収200万円という数字をあげているところがほとんどのようです。
また、限度額の高いカードを申込むと、源信徴収票や確定申告書を求められることもあります。
「居住年数・居住形態」― 現在の住まいに何年住んでいるか、持家か賃貸かといった情報です。
居住年数は1年以上というのが基本で、居住年数、形態ともに住むところが安定したところかどうかがチェックされます。
「家族構成」―「家族構成」とは独身か既婚か、親と同居しているかどうか、子どもがいるかいないか、などの要素の組み合わせになります。
何かあったときに周囲の人と連絡が取れることも重要視されるので、一般的には、親と同居している人のほうが1人で住んでいる人より有利になったりします。
「自宅電話」―クレジットカード会社は連絡がきちんと取れるカードユーザーを望むので、自宅電話は大事な項目になっています。
最近では携帯のみで生活をする人も増えているので、必ずしも固定電話回線がなくてはならないということはなくなってきていますが、自宅に固定電話回線をもつ人は審査では有利といえます。
「在籍確認」― カードを申込んだ人の勤務先に直接カード会社から電話がきて、その会社でちゃんと働いているという確認をとられることです。
本人確認ともいわれます。
勤務先のほか、自宅や携帯電話へ確認の電話がかかってきたり、また申込んだ本人にではなく、人事部や総務部に電話がくることもあります。
クレジットカードを申込んだら、電話がかかってくるかもしれないということを想定し、電話がいきそうな担当の人などに話しを通しておくことも大切です。
「個人信用情報」― クレジットカードの申込みがされると、カード会社は申請した人の 「個人信用情報」 にアクセスします。
「個人信用情報」とは、申請者の過去5年にさかのぼるクレジットカード、キャッシングカード、ショッピングローンなどに関する記録情報です。
これまでになされたクレジットカードの発行、返済記録、事故(延滞)記録、限度額、また住所や勤務先なども載っているものです。
ここでも見られるのは、ちゃんと自分が所有するカードの管理ができていた人かどうかということです。
きちんとしたカード利用記録を持つ人には、限度額も上がっていくなど、より良い条件を獲得できるので、今後に及ぼす影響もしっかり頭に入れて上手なカード利用を目指しましょう。
今回が初めてのクレジットカード申込みの人の場合、この「個人信用情報」の記録は出てきません。
「身分証明書」― カード申込み者の氏名、住所、生年月日などを確認するために、カード会社に身分証明書を提示します。
身分証明書として認められるのは、以下のようなものになります。
・ 運転免許証
・ 旅券 (パスポート)
・ 健康保険証
・ 住民票の写
・ 官公庁及び特殊法人の身分証明書で写真付のもの
・ 外国人登録証明書
あなたの信用度を計る審査基準の主なものは、以上になります。
大体の感じがつかめたでしょうか。
尚、カード会社やカードの種類によってこの基準は厳しかったり、また甘いところもありますから、自分はちょっとこの基準だと難しいかもしれないと思った方も、諦めないでくださいね。
クレジットカードご紹介のところで、<審査の甘いカード>のジャンルもありますので。
では、いよいよ申し込み方法です。
→ 申し込み方法について